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ピカチュウデッキを販売開始!

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ピカチュウデッキとは

ピカチュウデッキはレアコイルの特性【かじょうほうでん】やアカマツでエネ加速をし、強力なアタッカーで戦うデッキです。ピカチュウexの特性【がんばりハート】が強力で、基本的に1度攻撃を耐えてくれます。この特性を活かしながらベンチポケモンを育てたり、終盤でナンジャモと組み合わせて技の準備をしていきます。超電ブレイカーのメインポケモンだけあってピカチュウ強い!!!

対戦中に目指したい動き

1ターン目は場にポケモンを並べていきます。コイル、ホーホー、ロトムVを出せると次のターンの準備がしやすくなります。これらポケモンを準備するのに、スピンロトムやミライドンの特性を使ってベンチ展開しましょう。

特性【ファンコール】を使うことによって次のターンの準備をすることができます。基本的にはホーホー×2、ヨルノズクのセットを手札に加えることが多いです。次のターンで相手からナンジャモなどの手札干渉さえされなければ、次の自分のターンにやりたいことを実現することができます。

特性【タンデムユニット】によって雷タイプのポケモンを準備しましょう。1ターン目であれば、コイルとロトムVをベンチに出すことをオススメします。

ロトムVの特性【そくせきじゅうでん】で手札補充ができます。レアコイルの特性【かじょうほうでん】はトラッシュからエネルギーを加速する特性であるため、エネルギーをハイパーボールや【かくしふだ】でトラッシュに送る必要があります。手札を増やすことができると序盤の動きが安定し、【かじょうほうでん】も有効的に使いやすくなります。

2ターン目以降は相手のデッキに合わせてアタッカーの準備をし、サイドを取り進めていきます。アタッカー育成に貢献するシステムポケモンやエネルギー加速を利用して早い動きを目指します。

まずは1ターン目にスピンロトムの特性により手札に加えたヨルノズクを使って好きなカードをサーチしましょう。ただ、テラスタルのポケモンが場に出てないと使えない特性なので、ミライドンの【タンデムユニット】でピカチュウexをベンチに展開することを忘れずに!持ってくるカードはゼロの大空洞やハイパーボール、大地の器、博士の研究やナンジャモといったドローができるサポートカードを持ってくることが多いです。

次にアタッカーの準備をします。

エネルギー加速手段として活躍するポケモンです。ピカチュウexの難しいエネルギー要求やテツノカイナexの技ごっつあんプリファイなど即起動させるのに役立ちます

サポートカード「アカマツ」はエネルギー加速手段として役立つカードです。ピカチュウexは草雷鋼とエネルギー要求が高いため、余裕があるターンに使用して技を使う準備をしましょう。

レアコイルの特性と相性がよく、手札補充もできる万能なシステムポケモンです。なお、エネルギー手張りを毎ターンできるのが理想のため、手札のカードやトラッシュのエネルギーの枚数次第で【かくしふだ】を温存することもあります。

テツノカイナexやライコウVなどにつけて、エネルギーを節約して技を使うのに有効なポケモンのどうぐです。レアコイルの特性で相手にサイドを1枚取らせるため、カウンター状態になりやすいこのデッキとは相性が良いです。

カウンターゲイン同様、カウンター状態になりやすいので、使う場面が多いグッズです。プライムキャッチャーやボスの指令などなるべく中盤以降まで温存しておけるのが理想です。

中盤以降の手札干渉に備えて、役立つカードを場に準備できていると次の行動がしやすくなります。

好きなカードを山札から持ってこれます。Vポケモンの採用はライコウVとロトムVの2体ですが、ライコウVには緊急ボードをつけることが多いので、基本はロトムVにつけておきます。

特性【さかてにとる】で前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていたなら、3枚ドローできます。次のアタッカーを育成するのに役立つポケモンです。

このデッキのアタッカー

ピカチュウexがアタッカーとなるのは中盤〜フィニッシュにかけてです。まずはスピンロトムやライコウV、テツノカイナexでサイドを取り進めていきます。

技とつげきランディングは1エネで70ダメージと2進化系統の種ポケモンを倒せるダメージです。非エクアタッカーとして役立ちます。

2ターン目には手張りのみでも技を繰り出せるアタッカーです。ゼロの大空洞と相性がよく、相手のバトルポケモンが種ex、種Vポケモンであればワンパンも可能です。

サイドを追加で取れる技ごっつあんプリファイは強力ですが、4エネ必要とエネ要求が高い技です。しかし、レアコイルの特性【かじょうほうでん】やカウンターゲインをうまく使うことにより2ターン目からごっつあんプリファイを宣言することもできます。

技【トパーズボルト】は300ダメージととても強力ですが、草雷鋼の3種類のエネルギーが要求されたり、技を使うとエネルギーを3枚トラッシュしないといけないなど、連続して技を繰り出すのは難しいです。そのため、ラストのアタッカーになることを想定して立ち回ります。

また、中盤以降にピカチュウexでポケモンを倒せる状態にしておくと、ブライアを使用することにより、サイドを複数枚取ることができます。例えば、最初にスピンロトムでサイド1枚、次にライコウVでサイド2枚、ラストブライアを使用しながらピカチュウexでサイド3枚取りをして勝つみたいなプランを描けるようになります。

技【トパーズボルト】は300ダメージと強力ですが、リザードンexやドラパルトexのような2進化exポケモンをワンパンで倒すことはできません。しかし、グラビティマウンテンを使うことにより強力な2進化exポケモンもワンパンすることができます。