黒ティーチデッキとは
自身のリーダー効果により、登場時効果がなくなります。なので従来の黒のデッキで主流であったレベッカや8コスモリアなどは最大限、力は発揮できません、ですので起動メインを持ったカードが主に採用されます。
リーダー効果のもう一つの特徴として、相手の登場時効果も封じることができます
自らは最初から登場時効果で強い効果を発揮していたカードをいれない構築となっていますが、相手の出てくるカードの読みや様々なデッキのデッキ理解があることで相手の最も強い動きを場面で封じる事が出来る強力なリーダーとなっています。
マリガン基準
ハチノスとラフィットは毎ターン、サーチができるためその後の展開を手助ける優秀なカードです。
またバージェスはメイン火力となるため、手札に持っておきたい一枚です。
序盤の動き
ラフィットorドクＱが手札にあれば最優先で出していきましょう
またドクＱはKO時に1ドロー効果があるので、対面リーダーによって登場時効果を防ぎたい場合はここで手札をきっても問題ありません
中盤の動き
メイン火力となるバージェスやクザンを積極的に出していこう
特にクザンはリーダー効果で切ってしまった手札を補完しつつ相手に合わせた場面展開をすることができる優秀なカードとなっているので中盤で最も効果を発揮するカードとなります。
ハチノスを展開できていると、手札の入れ替えをしつつ解放で場面除去ができるのも強みです
終盤の動き
10コスティーチがある場合は積極的に展開することを狙いましょう
相手のリーダー効果を封じるだけでなく、キャラ一体も無効化できるため強力なカードとなっています。
パワーも12000とリーサルカードとしても役立ちます。
