ボムテラパゴスデッキ【デッキ販売】

ボムテラパゴスデッキとは

ボムテラパゴスデッキは、テラパゴスexをメインアタッカーとして、【カースドボム】やブライアなどを使ってサイドを取り切ることを目標に戦うデッキです。ピジョットexの【マッハサーチ】、ヨルノズクの【ほうせきさがし】、スピンロトムの【ファンコール】など強力なシステムポケモンがたくさん採用されているため、安定感が高いデッキです。

対戦中に目指したい動き

強力なシステムポケモン達で好きなカードをサーチして、盤面作りをしながら攻撃していきます。

スピンロトムの【ファンコール】で持ってくるのはホーホー、ヨルノズク、ポッポがオススメです。次のターンテラパゴスexが場に出ていれば、ヨルノズクを出してピジョットexに進化することができます。また、手札にホーホー、ヨルノズク、ポッポのいずれかを持ってる場合は、2体目のホーホーを準備しておくと、次のターン以降に安定した動きを実現することができます。
技とつげきランディングはこのデッキにおいてはダブルターボエネルギーのみの採用のため、50ダメージしか出せませんが、1進化exポケモン（HP260のサーフゴーexやHP270のソウブレイズex）に有効です。HP220以下にしておくことで次のターン以降倒しやすくなります。

ヨルノズクの【ほうせきさがし】は好きなトレーナーズを2枚サーチできるため、序盤の展開をするのに役立ちます。ピジョットexに進化させるために、フェザーボールとふしぎなアメをサーチすることができ、他のデッキと比べてピジョットexに進化させやすいです。
※注意※
①　ヨルノズクの【ほうせきさがし】は「テラスタル」のポケモンが場にいないと使えません。ヨルノズクに進化させる前にテラスタルのポケモンが場にいるか確認しましょう。
②　ゼロの大空洞を貼る前にテラパゴスexを置くベンチ枠を埋めてしまうとベンチ枠が増えません。まずはテラパゴスexを出すベンチ枠は確保しておくことを念頭におき、プレイしましょう。
どちらも初心者の方はよくやるミスなので気をつけましょう。

ピジョットexの【マッハサーチ】で好きなカードを持って来れます。このデッキでよく持ってくるカードは他にサーチ手段がないダブルターボエネルギーが多いです。手札にダブルターボエネルギーがある場合はヨマワルの進化ラインのサマヨールやヨノワールを持ってくるといいでしょう。
技ふきすさぶはダブルターボエネルギー込みで100ダメージ出せるためアタッカーにもなります。ダメージは低いですが、高いHPで耐えて次に繋げることができるのでアタッカーになる場合もあると覚えておきましょう。

ハイパーボールのコストを捻出する余裕がないことが多く、ヨルノズクの【ほうせきさがし】でよく手札に加えるトレーナーズカードの1枚です。このカードでピジョットexを山札から持ってくることができます。

テラパゴスexやピジョットexの準備ができたら、テラパゴスexの上の技ユニオンビートの火力を上げるためにゼロの大空洞を貼ってベンチ展開8体を目指します。ゼロの大空洞が貼られており、ベンチが8体フル展開されてる場合のテラパゴスexのユニオンビートの火力はダブルターボエネルギーのダメージ軽減を含め220ダメージです。

この220ダメージは進化前のポケモンVやオーガポンみどりのめんex、ミライドンex、ミュウex、キチキギスex‥など多くのたねポケモンのポケモンexを倒せるダメージなので、サイドが2枚取れるポケモンを次々と倒していきましょう。

初動の盤面準備が整ったら、ナンジャモや博士の研究で手札を増やし、さらに次の展開に備えます。この時、ヨマワルを並べて次のターンにサマヨールやヨノワールのカースドボムを準備したり、ホーホーを複数体展開し、ヨルノズクに進化させて次の動きを安定させることを目標にベンチを展開をしましょう。

このデッキのサイドの進め方

以下のカードでサイドを進めることが多いデッキです。

テラパゴスex（ブライア）
ヨノワール
ガチグマex

このデッキのメインアタッカーです。既に記載した通り、最大火力は220ダメージです。初動で220ダメージを繰り出し、サイドを2枚進めることを目標にプレイします。

2ターン目以降に進化させて、相手のシステムポケモンを倒したり、終盤のブライアを使う前の準備としてベンチで待機させたりします。ナンジャモやアンフェアスタンプなどの手札干渉をされる前に準備できてると勝率がアップします。

テラパゴスexをアタッカーとして、ヨノワールの【カースドボム】と合わせ、ここぞ！というタイミングで使用するカードです。ブライアと【カースドボム】を組み合わせることで1ターンでサイドを4枚進めることも可能です。このカードのサイド落ちの有無によってプランが変わるので、サイド落ちチェックの時は必ず確認しておきましょう。